「怪」ラヂヲ#3-1 [「怪」ラヂヲ]
当日になって大極宮朗読会6に行けませんでした(´・ω・`)
神保町ブックフェスも推協イベントも駄目だったから
楽しみだったのに…チケットは無事譲れて無駄にならなかったけど
魍魎聞きたかったショック
ラジオは鳥山石燕の話。
京極夏彦さんが長年の夢だった
「画図百器徒然袋」の原本を入手されて嬉しさの表現に
「もう絵は知ってるから今は7分ぐらいスキップ、7分で息絶え絶えw
年寄りですから(略)翌日はもう筋肉痛」
「嬉しいスキップとお金使っちゃったよーの後悔の念を振り払うマジカルダンス、
買っちまったぜ!やっちまった自分を許せるか?許せない!許せる!
の反復運動がスキップになる」
すごいわかるww
私が国書刊行会の「画図百鬼夜行」←税込み7980円(´Д`;)
を購入した時もそうでした。
京極さんは他に「今昔百鬼拾遺」を所有されてるそうです。
ところでお幾らだったんだろう?
石燕の創作妖怪にはホント騙されました
付喪神系が特に面白いデザインしててユニークで大好きです。
ディズニーの「美女と野獣」に出てくる家来達みたいに愛嬌があります
中でも瀬戸大将、琵琶牧々、三味長老、角盥漱が秀抜
この絵達を見てかったら妖怪好きになってなかっただろうなぁ…今頃。
話はいつの間にか多田克己さんの話になり
「なかなかたいした人だと思うんだけど…人がねえ」
「口が重くなります」「動きが不思議」「形が」「フォルムが」
酷い言われ様www
多田さんには幽の創刊イベントや映画妖怪大戦争の試写会等で
何度か遭遇したことがあるのですが
喋るのが苦手のようで「妖怪馬鹿」で書かれてる人物像とは
別人のように静かな方でした、体型はともかく。
たまたま持っていた「絵本百物語 桃山人夜話」に書いて頂いたサイン
「今週の1曲」
妖怪プロジェクト「魂(ソウル)豆腐小僧」
「昔の人が来た」
「松浦静山す 師走は坊さんも寒い」
「開け!本」
「薬缶吊る」森の中で木の上からヤカンが下がってくる怪異
宮部みゆきさんが一番好きな妖怪らしい…
京極さんはご存知なかったようで驚いてました「薬缶マニア?薬缶好き?」
どんな嗜好の持ち主ですかwいったい
「怪獣の声の世界」
レッドキング。文字にするとピャウオーゴー
「週末の行楽状況」
岐阜県美濃市の大矢田ひんここ祭り。ひんここって音が面白い
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