「怪」ラヂヲ＃21-1

大「あのさ」
郡「あれ、また及川…あ、じゃない」
大「あんなのと一緒にすんじゃねぇよ」
京「あ、大沢さんじゃないすか、まさか通りがかったんすか」
大「通りがかったんだよ。あのさ、君等さ、いい加減妖怪の話しろよ」
京「ええー！？」
大「ええー！じゃないだろ、なんだよ聞いてりゃ菓子パンとか怪獣とか美脚とかさ
　　全然関係ないよ、周辺すらでないじゃない」
村「いやぁ美脚とかおねえちゃんの話なんかしましたっけ」
大「いいーんだよ。今日のテーマは妖怪の話な」
京村郡「ええええ!」

冒頭の小芝居からゲストの大沢在昌さんが参加。
よくぞ言ってくれました！最終回にして
テーマが「妖怪」といいながら京極さん大沢さんの話が中心。でも実は…

京「21回やってわかった事はネタは細かければ細かいほどもつ」
「時代劇」「怪獣」と幅広いとすぐ終わるけど「達磨大助事件帳 」や
「ツインテール」と細かいと語れちゃうそうです。
「達磨大助事件帳」…リスナー側に色々と求められそうですね(・∀・；

大「まぁでも小説家はね、原稿書かないでお金もらえるんなら何でもやりたいよ
　　書くのが一番嫌じゃない？だって」
郡「ホントですか！」
京「まぁね。ただでも書くのが一番儲かる訳でしょ」
郡「そりゃ間違いないっすね」
大「いやぁ、私は宮部みゆきじゃないんで判らないんですけど」
村郡「ｗｗｗｗ」

吹いたｗオチに使われる宮部みゆきさん('∀`)
この番組のリスナーだそうから聞いてそうｗラジオ出演が執筆のストレスを解消してると言われるけど
そうでもないという流れで、村上さんのリアルタイム聞き間違えがｗ

京「なんか働いてる気になってたんですよ。こうマイクの前で喋るという事でね」
大「いや、でもね、やっぱり思ったこういうのね、ライブで聴いてると結構面白いのよ。
　　CDで聞くとね、すごいね、ぬるーくてゆるーい感じなんだよね」
京「ぬるいですよね。粥とかというよりも重湯というかね、トロトロトロトロ水が入ってお湯が入って…」
村「あ、「粥」ね。「肝油」かなっと…」
郡「肝油じゃないｗまた聞き間違えてるｗ」

村上さんの脳内で不思議な世界が展開されてた瞬間ｗ温くてゆるい肝油ｗ
改めて調べると、元々は魚の肝臓の油だったの！？あれΣ(ﾟДﾟ；
だから肝油なのか…ずっとカタカナで認識してましたカンユ

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