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「怪」ラヂヲ#15-2  [「怪」ラヂヲ]

年を重ねてあんまり旅行プラン立てないで
旅行するようになったという話に。
京「(昔)僕は自分、西村京太郎じゃないかってぐらい細かいダイヤをね、
  こう調べて絶対行けないトリッキーな乗り継ぎで行ったりね、してた訳。
  最近はもう電車の時間さえ見ない、行ったらあんだろうみたいな」
このゆるさが中年の回などの話にも繋がるのであって
「怪」ラヂヲは妖怪の周辺を語ってるのだと改めて強調する京極さんw

旅情の根本とは非日常の魅力を求めるものだという話に。
京「子供が角曲がったら、もう帰れなくなるかもしれない気持ちを
  求めているのかもしれない。俺はもう帰って来れない事は無いのに…みたいな
  それは旅情だと思ってるから」
郡「何かちょっとミッシングパースンみたいな」
京「そうそうそうそう」
郡「消えてしまいたいみたいな」
村「それは違うからw」
京「失踪願望とはちょっと違うと思うw逃避とか失踪とは違うと思うんだけどさ
  それは妖怪なんかの感性にちょっと繋がった感じかなぁ。
  水木さんの漫画なんかそうじゃないですか
  ビルの横にバーン!と何か森があったりさ、
  ありえない空間だったりするでしょ、路地曲がったらもう何か隠れ里みたいな
  あれですよ、水木さんの漫画って物凄く旅情をかき立てられるのね。行きてぇなぁって思っちゃう」

京「水木さんの漫画を見て、旅行に行きたい。旅行は妖怪だ!!
  ……っていう凄い締め」

もう自らツッコミ付き(ノ∀`)
旅行好きなので共感できる面白いお話でした
村上さん郡司さんよく喋ってたし
私は旅行の目的が大体植物風景中心だけど
確かに日常とは別風景を見たくて仕方ないからなのかもしれません。
にしても、いつの間にか水木しげるの周辺と化すこのラジオw


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「怪」ラヂヲ#15-1 [「怪」ラヂヲ]

村「あれ、そういえば及川選手来ないっスね」
京「もう死んじゃったんじゃないか」
郡「そういえば会社でも見ませんでしたね」
及「ここに…ここにいますよ」
京「(構わず)うーん、でも死んだと思うけどねぇ」
及「あの、私はここに…」

…及川さんはシックスセンス、アザースな感じ?

今回は「旅行」の話
村上さんと郡司さんは仕事、プライベート問わずに旅行好き
国内の村上、海外の郡司
京極さんは海外にはあんまり興味がないそうです(東南アジアには経験有)
というのも
京「僕、基本的に言葉が通じないっていうのがね、駄目なんです。駄目
  面白くないっていうより何かあった時に、僕、あの、腕力が無い訳です
  ね、早くも走れないでしょ、武器も持ってないじゃない
  なんかあった時に武器になるのは」
郡「話術!」
京「上手く言いくるめるとか、ね、言葉通じなかったらもう只の赤子のようなモンですよ
  そんな見も知らない治安の悪い所に行ってですね
  何かあった時に身を守る術がひっとつも無い訳です(力説)」
郡「wそっかそういう理由なんですかw」
京極さんが国内旅行、妖怪、時代劇が好きなのは
日本的な郷愁が好きだからこの3つが繋がってるからなのだとも分析してました。

そして「怪」を上回るかのようなマニアックな雑誌がこの世に…
郡「この間ね、すごい雑誌を発見してですね」
村「雑誌?」
郡「野宿。野宿専門誌なの、4号まで出てる。感動しましたよ」

雑誌「野宿野郎」の公式
A5サイズ100ページ程で同人誌かと思ったら全国展開してるし!(・∀・;
目次読むだけで充分面白すぎですよw

旅行の準備の話になり、旅慣れた村上さんは
準備は下着と取材機材ぐらいで後は風土に合わせて
暑い寒いぐらい調整するぐらいと話してたら…
京「僕は暑い寒いもないです」
村「京極さんはねw恐ろしいですw」
郡「恐ろしいねw寒くてもTシャツだったりするし」
京「教えてくんないんだもん」
村「いやそれは自分で感じ取りましょうよw」

「ほぼ日刊イトイ」での糸井重里さんの対談5回目でもありましたね


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「怪」ラヂヲ#14-4 [「怪」ラヂヲ]

妖怪替え歌「レッツゴー!!頼豪」
「レッツゴー!!ライダーキック」で鉄鼠を。
鉄鼠にまつわる背景が理解できる秀逸な歌詞です。
嘘つき野郎の白河院♪呪って祟って 地獄行き♪
このテンポの良さw
元歌
http://jp.youtube.com/watch?v=SfSJgKbKkLU

迫る山門 比叡の僧兵
寺門をねらう 荒法師
奴らの好きには させないぞ
ゴーゴー頼豪  輝くれいえん(霊験?)
頼豪(加持!)頼豪(祈祷!)
寺門正統 山門撃退
頼豪 頼豪

ご祈祷成功 約束は反故
嘘つき野郎の白河院
呪って祟って 地獄行き
ゴーゴー頼豪 ネズミに変身
頼豪(激怒!)頼豪(呪詛!)
断食憤死 阿闍梨転生
頼豪 頼豪

攻める頼豪 ネズミの軍団
あちら(柱?)を駆ける黒い影
お山の経典 丸かじり
ゴーゴー頼豪 ネズミを飛ばせ
頼豪(変化!)頼豪(鉄鼠!)
ネズミ妖怪 八万四千
頼豪 頼豪

「園城寺頼豪 実相房阿闍梨(おんじょうじ らいごう じっそうぼう あじゃり)
 はネズミ妖怪である。
 彼と対立する山門派は天台宗の正統を名乗る
 比叡山の荒法師である
 ネズミの頼豪は戒壇建立をかけて山門派と戦うのだ」

ところで、実は私、以前「怪」ラヂヲに
「レッツゴー!!ライダーキック」で「鉄鼠」の替え歌を送った事があるのです(ノ ε ヽ)=3 フハッ
歌の出来はもう天地の差です。
OAされた歌詞と同じなのは
ライゴー(祈祷!)、ライゴー ライゴー、ネズミの軍団の他に単語が少しぐらい。

なんだか「僕の考えた〇〇〇」みたいな公募企画で応募した物が
好きな漫画家によって添削、クリンナップされて作品に登場したかのような気持ちです(;゚∀゚)=3
←うしおとらの山魚とかガンダムSEEDのゲイツとか

続きを読む


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「怪」ラヂヲ#14-3 [「怪」ラヂヲ]

「今週の一曲」
電気グルーヴ「有楽町で溶けましょう」
あとBGMにクロード・チアリver?の「サン・トワ・マミー 」と電気グルーヴの「モノノケダンス」が。
曲がかかる部分はポッドキャストでは流さないって事なのかなぁ…

「昔の人が来た」と「開け!本」はなし
だいぶ無いですねぇ「開け!本」、宮部みゆきさんがゲストの第6回以来ありません。
村上さんの貴重なコーナーが(・ω・`)…

「怪獣の声の世界」モスラ(成虫)
京「そもそも虫は鳴くのかと」
唐「そうですね。そうだ、虫って鳴かないんだ、そうか」
京「虫は基本的に、まぁ蝉のようにこう羽がこうね、
  羽で音を鳴らすという事はありますけど
  モスラはあの確実に口をこう、パクパクして鳴いてますね」
唐「鳴き声になりますね。だから怪獣であると、ただの虫じゃねぇぞみたいな」
  (略)ピャオピャオというなんともまぁ愛らしい鳴き声だったと俺は記憶しますが」
実際に聞いてみて…
京「w僕は何時ぞやのドドンゴにやっぱ似てる気がするんですけどw気のせいですかねぇ」
唐「wwもしかしてまるっきり同じ?気のせい?w」

「偏った行楽情報」
16日土曜日 岡山市西大寺はだか祭り
日本三大奇祭のひとつ。深夜零時、数千人の裸の群れが二本の木を奪い合います。
西大寺観音院


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「怪」ラヂヲ#14-2 [「怪」ラヂヲ]

次は、八日市の天狗神社側の休憩所での出来事。
店の外に湧き水があって皆が手を洗ったりしてる中、
京「某多田克己さんなんかはプリプリプリッと顔を…」
村「いきなりタオルも持たずにねwしかも眼鏡かけたままですよ」

店に入ったら店員のオバちゃんがトレイに空のコップを持ってきて
「お水はそこから汲んでぇ(似てるのか不明だけど京極さんの声真似)」
と指差したのは先程の湧き水 (((゜∀゜;))) うわぁ

京「ま、流水ですから、多田克己さんのね、顔汁がね、残っている事は無いですよ
  残ってる事は無いですけども、それ、ついさっきその姿見てるワケじゃないですか、僕等は。
  網膜に焼き付いてる訳じゃない、そこでプリプリ顔を洗ってる肥えた妖怪研究家を。
  その姿をこう、ありありと脳裏に残っている水を汲んで飲めと、
  しかも外ですから誰か外に…」
郡「汲みに行かないといけないw」

顔汁ww出演してないのにこの存在感は(´∀`; プリプリって描写がまたw
本当ラジオに来て欲しいものですよ多田先生。

メニューになくても作れるというので注文したのはカレー
帰ってきた返事は「カレーって何」←速攻で
その後、クロード・チアリのレコード(オバちゃんの意中の人の好きな曲らしい…)を持ち出して
京極さん達に壊れたレコードプレイヤを修理させたりと
こちらもなかなかのツワモノという事でした。

最後は繁盛もしているとは思えないのに何故店をやってるのかという話に。
郡「寂しいんじゃないですか」

京「コミュの中での役割、みたいなのはあるかもしんないね
  そこにフォーリナーである我々が入った時に
  大きな疎外感みたいなものが、カルチャーギャップというかさ」
京「親切なんですよ、悪気はないんですサービスがないんです」

お腹痛くなる爆笑した回でした(*´∀`*)
幸いな事に遭遇した事は無いのですが「探偵!ナイトスクープ」に出た
山梨県の「銀の家」は気になります
冷凍鶏肉を冷めた油から揚げ始めてチキンカツを作った凄い店。
あれはホント凄かった…


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「怪」ラヂヲ#14-1 [「怪」ラヂヲ]

京「気管支炎とか捻挫とか、まぁ余命いくばくも無いっつー感じだなぁ及川」
及「そぉですけど…ゲホッ」
村「酷い言われようだなぁw」
及「あ」
京「あ、死んだ」
郡「あれ、教えてあげようと思ったんだけどなぁ…今、話してたのは」

「困ったお店」の話。
どういうわけか困ったお店に遭遇する確率が高い全日本妖怪推進委員会の面々
不味い店や変な店ではなく「困った店」とはどんなのかというと…

まず、伊豆湯河原の駅前にあったちょっと良さげな居酒屋。
オバさん達が二人でやってる様子
地酒の名前が書かれた看板がずらりと並び
いかにも揃ってる店だと思って入店しようとしたら入れてくれない
ガラガラなのに
怪「なんで」
店「団体が来るから駄目よ」
怪「いつ来るんですか」
店「明日」
怪「じゃあ入れろよと」

店内には居酒屋チェーン店系並に豊富なメニューがあるけど
いざ注文するとひとつもないw
村「じゃあ中生ね」
店「チュウナマって何!?レモンの酎ハイ?わかんない事言う人達ね!」
郡「何があるんですか」
店「イカ」
で、人数分出されたそうです。ひとり一杯のイカ焼きが
酎ハイ頼んでも知らないと答えられ郡司さんは自分で酎ハイ作る始末。

お酒が飲めない京極さんはというと
京「ソフトドリンクありますか」
店「そういうものは聞いた事が無い、ソフトドリンクって何?」
京「ウーロン茶とかね、そういうお酒じゃない飲み物よ」
そうしたら、飲みかけのペットボトルが手渡されたw
しかも聞いた事ないブランドでぬるいのが。

もう、まるで落語の世界(´∀`;
さらに翌年再度訪れた時には店がなかったというオチ付き。
そんな店に付いた名前は「駅前迷い家(マヨイガ)」
あの店員は泥棒で京極さん達が訪れて急遽店員のフリをしたのでは?
という推理も出ましたw


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「怪」ラヂヲ#13-4 [「怪」ラヂヲ]

妖怪替え歌「残酷なイソメの末路」
「残酷な天使のテーゼ」でイソメの歌を。
何故にイソメなのかはきっと永遠に謎
それにしても文字にすると残酷極まりないものですね、釣りの準備って。
本歌
http://jp.youtube.com/watch?v=oQJ-jyJl7g8 

残酷な釣り師のために
身を捧げ食われて果てろ

蒼い潮風が胸のドアを叩いても
身をくねらせ指の先に 噛みついてる あなた
そっとしてくれと そっぽ向いて寝ていても
運命さえまだ知らない いたいけな瞳

だけどいつか気づくでしょう
細い身体が 海に泳ぐ魚達の餌になること

残酷なイソメの末路
頭をハサミで切られて
バラバラに身体が千切れ
針に刺し海に投げられ
お魚に食われて果てる イソメよ神話になれ

ずっと眠ってる 私の釣りの餌箱
あなただけが選ぼうと(?)呼ばれる朝が来る
細いその身体 釣り師の指が狙ってる
餌箱のフタを閉めて 閉じ込めたいけど

もしもふたり逢えたことに意味があるなら
あなたはそう 魚を釣るための犠牲者…(フェードアウト)


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「怪」ラヂヲ#13-3 [「怪」ラヂヲ]

中年以上におじいさんは最強。
京「ダッと斬ったところで気がつかないかもしれない……もう」
京「老獪って言葉があるじゃないですか、アレ僕大好きな言葉なんです
  あれね、若い奴がやると単なる小ずるいとかね、卑怯者と言われちゃうんだけど
  年取ってやるとね、尊敬される。得です!
  得です、だから僕は一日も早く老人になりたい(略)だいたいもう40過ぎたら
  もう老人でいいんじゃないかな、と僕なんかは思ってるぐらいです」

最後の締めは真面目なようでやっぱり落とさずには。
京「人間はね、みんな老人になる為に生きているんです
  何時までも若いってなんて事ないわけでしょ、
  だとしたら如何に老人になるか、と言う事を考えながら
  幼い頃から暮らすのがいいんじゃないかな、と」
全員「幼い頃からなんだwwww」
京「幼い頃からw僕は思いますw」

「今週の一曲」
SAKEROCK 「おじいさん先生」

夢を見たのさ婆さんの 三途の川で仲直り
夢を見ながら思うのは 早く終われよ 一生よ

だらりゆらりと歌ってるのに不意打ちで泣かす歌詞が。・゚・(ノ∀`)

「昔の人が来た」
「エジソンじゃ 電気つけると明る-い 消すと暗ーい」

「開け!本」なし

「怪獣の声の世界」ドゴラ
唐「鳴き声というよりですね、あの、存在自体が発してる音というかですね
    心音のようにドクンドクンドクンとあってそれがボヨボヨボヨボヨボヨボヨボヨー
    と言ってるような記憶があったんですけど
   (略)ドゴラという怪獣の不思議さをそのまま、そのまま現したような音なんで」
聞いてみて…
唐「だからなんなんだと」
京「まったくですね。音だけ聞いてる分にはなんだか判らないですね
  というか、画に合わさってもよく判らないかもしれませんね」
唐「判らない。あー映画が当たんなかった訳だなぁ…とね、当時」

「偏った行楽情報」
福岡県北九州市では和布刈神事(めかりしんじ)
海中のワカメを神に供える儀式。夜中の3時に関門海峡でワカメを採ります

すごい試練(´Д`;)

ところで行楽情報の前に流れた竹中直人さんの番組
竹中直人ハードボイルド・ソーセージ」の山崎努さん←必殺シリーズだと念仏の鉄と土左ヱ門
ゲスト告知が面白かったです。
竹中さんがブスッ、ゴキャと仕事技SE食らってたw


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「怪」ラヂヲ#13-2 [「怪」ラヂヲ]

京極さんが何故そんなにおじいさん好きなのかというと
子供の頃に見た時代劇やTVドラマにカッコイイおじいさんキャラが
多かったから憧れたのだそうです。
「特捜最前線」の大滝秀治さんとか。

京「僕が小学校の頃は仮面ライダーっていう人気番組があって
  子供達がですね、劇をやったり、ごっこをやったり。
  僕はもう100%死神博士なんです」
瀧「wなるほど、渋ーいところ取りますねぇ」
京「意外と希望者がいないんです(略)天本さんが子供の頃のヒーローですよ、
  藤岡弘でもなく天本英世。好きでしたねぇ」

京極さんの大滝秀治さん好きは
以前から週刊大極宮でよく書かれてました。
私はおじいさんな役者では藤村俊二さんがとても好きです
あと、もう亡くなられたけど植木等さん(・ω・`)
そういえば、幼い頃に空港で天本英世さんを近くで見た事があります。
あんまり憶えてないけど、おじいさんなのに背がとても高くて←180cm
只者じゃない感じだったのは良く憶えてます、日本人ばなれした服装だったしw

そして妖怪の話「子泣きじじい」は実在の人物がいたらしいという話。

民俗学者が妖怪の伝承を収集してる頃に
徳島の山村には山中を赤ん坊の声真似して歩く老人が周囲にいて(充分怖い)
子供が怖がるから「悪い事するとあの人の所へ連れてくよっ!」
と使ってた一家の話が実在人物だという情報の欠落と
他の怪異と混合して柳田国男に伝わり
「子泣きじじい」は地方で言い伝えられている怪異・妖怪として発表され、
それを水木しげるさんがあのデザインをして漫画に登場させたのが今に至るのだと。

子泣きじじいは大正から昭和の間に創造された妖怪となるですよねぇ。
ある一軒の他愛も無い子脅しが
今やアニメで活躍してもう昔から語られてるかのように思われてる
という流れは勘違いが妖怪を生むという第7回に通じる話でした。

「探偵!ナイトスクープ」で橋本家に現れたガォーさん←超秀逸
もいつの日か妖怪として語られるかもしれませんねぇ
…兵庫県には夜早く寝ないとガォーさんが来るという伝承がある…
広めたいww


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「怪」ラヂヲ#13-1 [「怪」ラヂヲ]

京「ただなるのと、こうなりたいと思ってなるのは違うから」
R「それ、先週のさらに先って話ですよね」
郡「そうそうわかってるじゃん」
及「何の話です、ナルト巻き?株の先物買い?」
←ナルト巻きが最初意味不明でした「なるのと」からのボケだったとは…
郡「お前ホントになーんもわかっとらんな」
R「駄目っすね駄目駄目」
及「駄目ですねって。あ、いたスパイですよ、編集Rですよ」
郡「ずっといるけど」
京「いるよなぁ」

京「えー、幽ラヂヲ怪談の周辺、
って言うのは嘘で怪ラヂヲ妖怪の周辺でございます」
「怪」の次は「幽」が(えー

今回は「おじいさん」の話。
引き続いてピエール瀧さんがゲスト
おじいさんという無茶なテーマについての話に。

京「いいですか、近代日本のですね、囲炉裏端のスターといえばおじいさんですよ」
村「ww先週は中年オヤジがスターだったような気がしますけど、ねぇw」
京「今みたいにね、このメディアがネットワークが発達してない時代にとってはですね
  そのお婆さんの語りとか、老人の語りは何よりの娯楽だった訳で
  その何よりの娯楽の、その唯一の、その娯楽メディアの中で
  中心的キャラクターとして燦然と輝くの物のひとつが
  おじいさんですよ」
郡「うーん…上手いな」
村「いいくるめられてますねw」

ピエール瀧さんの主演ドラマ「おじいさん先生」の話に
京極さんはこの作品が大好きだそうです。
京「僕はあの、ドラマ大好きなんだけど、その中でも久々のもうクリーンヒットですよ」
村「TV番組欄かなんかで見たんですか」
京「不幸にしてというか、前宣伝を知らなかったわけです私は
  あの、パッと見てですねもう、お・じ・い・さ・ん・でもうチェックですよ」
村・瀧「wwww」
郡「早いんです。京極さんおじいさん好きだから」
京「だーい好き」
郡「動体視力が”おじいさん”をロックオンするわけですよ」
京「カシャーン!カシャーン!水木アイに近いものが」

何だろ、このノリw水木アイは愛か眼なのか…両方かも(・∀・)
眼なら
●京極目(きょうごくめ) おじいさんの文字(もじ)をみのがさないぞ。
怪獣解剖図鑑だときっとこんな風に。
残念ながら「おじいさん先生」をまったく知りませんでした。
wiki見るとゲストも面白い人だらけだし
なにより大人計画が係わってたようで…うーんこれはちょっと見たかったなぁ


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