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1/35 U.C.HARD GRAPH コアファイター #完成編 [模型]

仮組み記事からもう3ヶ月('□` )
仕上げ方法に迷って寝かせてた1/35 コアファイターが完成しました


最終話、仲間達が待つ救助艇へ向かうため
コアファイターから離れるイメージで
UCHGコアファイター 縦表1.jpg
座席に隠しきれてないパイロットがいるけど気にしない(/ω\)あらやだ

UCHGコアファイター 縦裏1.jpg


今回悩んだのが塗装剥がれのチッピング。
とても広い面が多いキットなので塗装、デカール、トップコートだけで終わらすのは
ちょっと作業的にも物足りないから汚しで表情つけたい…

でも、外装はガンダムと同じ強固なルナチタニウム製なので
そうそう被弾痕も無いだろうからどうしようと(´・ω・`)うーん
UCHGコアファイター チッピング.jpg
コアブロックへの変形や合体のロック装置でダメージがあるのではと思い
基本塗装後に汚しを入れることにしました
突然の戦闘開始で前線に駆り出されて人員も補給もままならなかったので、
塗装剥げをタッチアップする余裕もなかったのでは、と解釈



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1/35 U.C.HARD GRAPH コアファイター #2 [模型]

地震前日に編集してた記事
当分は模型も家PCに触れそうも無いので途中ですけど公開
(´・ω・`)早く再開できますように…




付属品フィギュア4体の塗装完了ー

まずはセイラさん
ハードグラフ セイラ01.JPG


ハードグラフ パケ絵セイラ02.JPG
今回、パッケージの絵柄の雰囲気から
これまでのホワイトサフ後にラッカーで基本色後にエナメルで
ウォッシング、ドライブラシする手法から
基本色後に乾きが遅くなるリターダー入りの溶剤を使って
ラッカーでブレンディング中心にしてみました
ハードグラフ セイラ02.JPG
この写真だとイエローの基本色の上から
二の腕、前腕、腰からお尻にかけてのへこみ、内太もも、膝裏に影色の黄橙色を塗り、
明るくなる肘、お尻下部、外太もも、ふくらはぎにホワイトをちょっとだけ置いて
影色との境目を溶剤で湿らした筆でブレンディングしてぼかしてます


クリックで写真拡大しちゃうと筆跡などの粗が目立ちますが
肉眼ではそこそこな感じ。
ぴっちりしたパイロットスーツだから陰影部分が分かりやすくて助かりました
ハードグラフ セイラ03.JPG
それにしても瞳の水転写デカールの効果が凄い!!
格段に精密度が上がる仕上がりに感動Σ(*°ω°´*)ホント人形は目が命

まだデカール貼りとつや消し吹く前の状態
ハードグラフ セイラ00.JPG
アニメフィギュア的な造型だから窪んだ目や彫りの深さはないので
陰影では誤魔化せませんでしたから、
本来ならこれでつや消し吹いておしまいだったかと思うと(;´∀`)1/35に目なんて描けないですよ




以下、他のキャラ

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1/35 U.C.HARD GRAPH コアファイター #1 [模型]

正しい商品名は、
「U.C.HARD GRAPH 1/35 地球連邦軍 多目的軽戦闘機 FF-X7 コア・ファイター」
…(´∀`;)長っ

1/35スケールでスケールモデルのようなディティールで、
ガンダムに登場するメカを発売するU.C.HARD GRAPHシリーズから
まさかのコアファイターが発売されました
ハードグラフ コアファイター前.jpg
ハードグラフ コアファイター後ろ.jpg
まだ仮止め中なので所々にパーツ付けてない箇所があります


設定では8.1mなので1/35だと約23cm、
頭ではわかってたけど実際に組み立てるとその大きさに驚きました
ハードグラフ コアファイター比較1.JPG
単行本と比較したらボリューム感がわかるでしょうか?



ハードグラフ コアファイターフィギュア.JPG
搭乗状態パイロット、アムロ、セイラ、デッキクルーの同スケールフィギュアが付属します
雰囲気でてますねΣ(・∀・)似てるー

ハードグラフ コアファイター瞳デカール.jpg
アムロとセイラには瞳の水転写デカールがあります
1/35に目なんてとても描けないのでコレはちょっと嬉しい



以下、レビュー



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1/144HG ガンダムヘビーアームズ改(EW版) [模型]

あるいは「ガンダムヘビーアームズカスタム」とも。
ヘビーアームズカスタム00-3.JPG
OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場した
おばけ煙突のようにそびえるガトリングガンを背負った重武装型のガンダム。

1998年発売の古いキットなので関節はポリキャップ丸出しで
可動範囲は狭いけど、造型とプロポーションはなかなか良い感じ。
3年前にサーフェイサー吹いてからずっと放置してたので
部品交換したエアブラシのテストに塗装してみました(´∀`;我ながら待たせすぎだ




両腕に2連装ガトリングガンを装備すると
途端にケレン味あるスパルタンなシルエットになるのが非常に好みです(*´∀`*)長物火器大好き


さらに、可動ギミックによって、
両肩の表裏にミサイルハッチと胸部ガトリングガンが展開、
差し替えで腰と足のミサイルポッドの内蔵ミサイル群が露出します
(画像ロールオーバー)


歩く弾薬庫の本領発揮フルオープンアタック
ヘビーアームズカスタム05.JPG
弾幕祭り状態
でも、ガンダムの世界観では珍しい実弾装備だけなので
一斉射撃してるといずれ弾切れして攻撃手段がなくなる、というおバカな面もw
ビームサーベルすら装備して無い徹底ぷりがグッときます(´ω`人)



1/100のMGでは武器重すぎて到底保持出来ないだろうし、
現代の最新技術で1/144のHGシリーズでリメイクしてくれないかなー





あと、累計閲覧数が50万を突破してました!
so-netのカウントは相当正確さに欠けるのですが(´∀`;
見ていただいている皆様ありがとうございます

1/35 アカデミー IV号戦車H型#4 [模型]

やっぱり戦車らしさが欲しくなって迷彩入れました
4号H迷彩墨入れ02.JPG
グリーンで塗り潰れたグラデーションは後で行う
フィルタリング等でフォローできるはず…と信じて(´∀`;きっと多分おそらく…

シュルツェンに光沢があるのですが、
この後にデカール段差消しの研ぎ出しするためのクリア層を作ったから
4号H迷彩墨入れ01.JPG
戦車にクリア層って我ながら妙な工程とは思いますw
でも、シルバリング対策にデカール軟化剤や余白を切り取っても
ガンプラと比べると目立つのでは?とよぎっちゃうんですよねぇ(・ω・`)切り出す根性もないのですけど

1/35 アカデミー IV号戦車H型#3 [模型]

模型の塗装に向かないこの梅雨の時期、
湿度はそこそこ高めだけど曇り空にやっと遭遇できましたヽ(゚∀゚)ノ チャーンス

今回も中央に濃色を残すIGLOO塗り(©Zacrowさん)にするので
ハルレッドとマホガニーを混色した下地の上に
ダークイエローの発色を上げるため黄橙色を吹きました
H型下地01.JPG

H型下地02.JPG
薄黒色に囲まれた黄色がなんだかピータンの切り口みたい(´∀`;すごい食べたい気分

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1/35 アカデミー IV号戦車H型#2 [模型]

韓国のメーカーということで懸念していたパーツの合いは悪くなく
折れそうなほどに細い部品もあるけど簡単に組み立てられました
アカデミー4号H素組み.JPG
細かく色分けされて、後ハメしやすさに慣れてるガンプラユーザーからすると
車外の装備品もまず接着を勧める戦車の組み立て方にはちょっこし(ゲゲゲの女房風に)
不安です(’~’;)塗れるかなぁ…




ほぼ初めての戦車模型なのに組んでいて妙に見覚えがあって不思議だったのですが、
その理由は以前拝見してたブログの製作記事にあった
タミヤの「1/35ミリタリーミニチュアシリーズNO.54ドイツ・IV号戦車H型」にソックリだからでした…
アカデミー4号Hランナー.JPG
組んでいての疑問になる隙間箇所が同じなのが記憶に残ってたんです。
このEランナーなんて部品配置もホントそのままでボーゼン(´Д`;
これがコピーキットという物かしら…

1/35 アカデミー IV号戦車H型#1 [模型]

明洞から徒歩10分ほどの清渓川沿いにある書店、
「永豊文庫 鍾路店」の地下2階で購入した韓国のプラモデルメーカー「アカデミー」の
1/35 IV号戦車H型です
アカデミー4号Hパケ.JPG
約1100円

ドイツ軍のIV戦車の中でも末期に作られたH型は
火力、防御力不足を改良した車両で長い砲身と
側面や砲塔周りに襟のようにある追加装甲シュルツェンがケレン味があって特に好きなのです


ロボットアニメだと話が進む度により高性能な新機体が続々登場するから
似た存在がちょっと思い浮かばないのですが
ガンダムでならガンダムUCの追加装甲を施したスタークジェガンとか
旧ザクを狙撃に改良したザクI・スナイパータイプって感じ(・ω・`)?

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HGUCザク地上戦セット。量産型ザク#2 [模型]

HGUCザク地上戦セット指差し.jpg
アクション中心で


HGUCザク地上戦セット武器.JPG
量産型ザクは武装が豊富だからどの装備にして飾るのかが困ります

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HGUCザク地上戦セット。量産型ザク#1 [模型]

仮組みしてから制作記事もなかったのですが
休み休みで作っていたHGUCザク地上戦セットのザクが完成しました
HGUCザク地上戦セット前.JPG
HGUCザク地上戦セット後.JPG
今回はいつもと違う塗装工程に挑戦してみました

ガンプラでは光と巨大感を表現としてエッジに濃い色を残して
中央の面になるにつれホワイトを加えてグラデーション塗装を施す事が多いのですが
参考にしたフルCGアニメ「MS IGLOO 2 重力戦線」では
逆に中央は濃くエッジは薄い色、となっていました。(MS IGLOO 2公式サイト)

平らな中央箇所は抵抗もなく汚れがすぐ落ちるので
比較的塗装が濃い色で残り、
角度のあるエッジは雨水の勢いによる退色と均一ではない部分へより汚れが残る…
CG作品なのに実際の建築現場で見かける重機のような解釈で
巨大兵器ザクを絵描き動かしていたのが
非常にユニークな試みでとても印象に残ったのです

今回のザクはその表現を模型で1/144スケールでやってみようと思い
普段とは逆にブラシ塗装で中央に濃い色を残していく作業となりました。
もっともクリックして拡大写真でわかるかなぁ…ぐらいですけども(´∀`;


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